愛した男はADHDでした。

はじめまして、さくらです。結婚10年めで、夫タクミさんがADHDと判明。日々の迷いと決意を綴ります。

夫の受診を先延ばしにしてきた理由

私がタクミさんのアスペルガーを疑ったのは結婚して3年め。ADHDをほぼ確信したのが結婚9年めくらい。
なぜ診断をうけるべく受診をすすめなかったのか。受診して診断がでれば、対応策が見つかって家族として一歩すすめるかもしれないのに。

 私の心の中にある本音。
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ADHDの診断が出れば、タクミさんに「俺はADHDだから」という格好のいいわけを与えてしまうのではないか。コミュニケーションをとる努力をますますしなくなるのではないか。
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これって「本来はできるはずなのにさぼっている」という考え方だ。

私は関連図書を山のように読んで、毎日毎日ADHDのことを考えているのに、まだADHDを理解できていないし、深層心理ではそれをタクミさんの性格的な欠点で直してほしいと思っていたのです。